スイートオアシス 菓匠Shimizu

シェフのブログ

清水慎一の頭と心の中にある様々な夢、想い、思考、日々の出来事の中で感じたことを綴ってまいります。

  • 1月18日!

    1月18日は、僕の39回目の誕生日でした!!

    1975年1月18日朝7時45分、大雪の日に生まれたそうです。
    僕は、32歳の誕生日のとき、はじめて母親に「生んでくれたありがとう」と伝えました。

    今でも覚えていますが、その言葉を伝えると思うだけで体中が震えて緊張しました。

    それから毎年、誕生日には直接伝えています。


    今年も時間を見ながら、母に電話をかけようと思っていたら、
    なんと母が僕の自宅に来てくれました。
    しかも、生まれたときのアルバムをたくさん持って。

    感慨深い感情を抱きながら、最高の39歳のスタートがきれた朝でした。



    スタッフからも朝礼で、僕のお気に入りの一曲、
    ドリカムの「何度でも」を全員で大合唱!!
    (いつのまに練習したのか???)

    大声でのシュプレヒコール!!!

    スタッフには平静を装っていましたが、本当は涙が出そうでなかり我慢をしていました。


    一人一人からたくさんの思いのこもったメッセージ、手紙、
    そして、一人一人が僕へ向けた歌をセレクトして一枚のCDにまとめてくれるのですが、
    これが毎年嬉しくて、いつも移動のときには聴いています。
    本当にそのメンバーがくれているように聴こえてくるんですよね。

    たくさんの気持ちとプレゼントをもらい、
    嬉しいのはもちろん、少し申し訳ない気持ちになりました。


    スタッフのみんなともっと時間を一緒に過ごしたいと思いました。
    もっといろんなことを伝え、聴き、語りあい、共にがんばりたい!!
    今、あらためてそう思いました。

    そして、何より
    「あなたが笑えばみんなが笑う」というメッセージが響きました。

    最近、忙しさに追われ、なかなかみんなと笑えてないなぁとこれもまた反省です。


    最高のスタッフに囲まれていることに、感謝を忘れず、笑顔でいきたいと思います!!



    誕生日はやっぱり特別ですね。
    そんな特別な日のケーキを毎日創らせてもらえる僕らはもっと幸せです。
    毎日を大切にしていきます。


    Everyday is a special day for someone




  • 脱・主流派宣言!

    新年から朝日新聞紙上で面白い連載がはじまった。

    それが、「脱・主流派宣言」。



    1月3日のそれは、まさに今後菓匠Shimizuが目指す姿だと思った。


    概要は以下の通り
    ==================

    明治27年創業で、名古屋で酒屋を営む「酒のかしわや」さん。
    店主の丹羽義裕さんは、3代目。

    1970年代に入り、世の中の流れや量販店との競争のため、
    「酒のかしわや」さんはコンビニへと変わった。

    30年近くコンビニを続けていたが、1996年にコンビニを辞めて、
    「酒のかしわや」へ原点回帰。

    その理由は。「人間らしく生きたい」から。


    それまでは、24時間営業は当たり前、バイトを雇い、

    いかに効率よく売るか
    いかに効率よく働くか

    を追求する。


    仕入れも陳列のコンビニ本部まかせで、それでうまくいく。


    丹羽さんがレジに立つと、レジに渋滞ができてクレーム。
    なぜ、渋滞ができるのか。

    それは手が遅いとかそんな理由ではなく、
    丹羽さんがお客様と話込むから。


    丹羽さんは思う。

    「マニュアル通りやれば簡単。
    だけども、商売ってのはそんなもんじゃない。」


    一大決心から脱コンビニ。脱主流派。


    「客の御用聞きになって、客に寄り添う酒屋になりたい。」


    ===============


    猛烈に感動したし、共感した。

    これだ!って素直に思えた。

    僕がやりたいこと。菓匠Shimizuがなりたいもの。


    僕がやりたいのは、「ビジネス」じゃなくて、「商売」。

    今日来てくださるお客様にいかに喜んで帰っていただくか。


    愚直に目の前のお客様に寄り添っていられるお店でありたい。



    菓匠Shimizu 原点回帰2014。














  • あけましておめでとうございます!


    皆様、あけましておめでとうございます。
    今年もよろしくお願いいたします。



    今年は、「取り戻す」をテーマに様々なことで原点回帰していきます。

    何を取り戻すのか。


    菓匠Shimizuの本来あるべき姿。
    創業から今日までに培ってきたこと、
    以前にやっていてここ数年でやってなかったこと。

    個人的にも、清水慎一らしさ。
    小さい頃の純粋な心、無垢で正直な気持ち。



    そして、

    「今年やらないこと」を決めて、断ちます。
    まさに『決断』。


    以前、ある師に教わりました。

    「清水さん、戦略とはね、何をするかを決めることではなくて、
     何をしないかを決めることですよ。今やっていることの中から何をやめるか決めてみてください。」と。


    僕はそれまで、あれもやろう、これもやろうと躍起になっていましたが、
    それから自分の中の感覚が少しずつ変わってきました。

    その年に掲げた一文字が「捨」。


    今年は「然」です。


    自分らしさ、菓匠Shimizuらしさ、
    もともと自分の目指していたもの、欲しかったもの。

    それを原点回帰して追求していきます。


    「それも然り」

    と今目の前に起こった出来事を、あるがままに受け止めること。
    それを自分の中に受け入れるように解釈していくこと。




    今年は、菓匠Shimizuの「充実」をしていきます。

    拡大よりも充実。
    増幅よりも充実。

    そして、菓匠Shimizuの最高の仲間たち一人一人の「らしさ」をさらに充実できるようなリーダーになります!!!




    今年もよろしくお願いします!


    清水慎一

  • 2014 大晦日

    今年もいろんなことがありました。いろんなことがありすぎて、記憶も曖昧です…



    楽しいことも嬉しいこともたくさんありましたが、
    いろんなことに悩み、迷い、ふっきれてはまた凹み、学んでるつもりが逆によくわからなくなり、周囲の声に惑わされながらも励まされ、自分の小ささ愚かさ未熟さを痛感した一年間でした。


    一年間を振り返っての一文字は、『乱』です。

    今年は春先から大きく体調を崩しました。いろんな言葉や出来事に、正直、頭も心も乱れました。ブレ気味でした。出張に伴い外食が増えて、食生活も乱れました(ー ー;)

    反省だらけです。


    でも、乱れ悩み迷ったお陰で、一回りして自分の中で落ち着きを取り戻せそうです。


    来年の一文字は、

    『然』

    にしました。

    あるがまま

    然(しか)り


    この字を掲げることで、自分の中で何か大きなことが動きはじめています。


    作為的ではなく、自然体で。
    出来事に左右されるのではなく、その出来事をまずはあるがままに受け止めていけるように。

    詳しくは、新年明けてまた書こうと思います。



    2013もあとわずかです。

    皆様、今年も本当にありがとうございました。

    よいお年をお迎えくださいませ。



    清水慎一

  • メリークリスマス!

    2013年のXmasも無事に終わりました。

    Xmasというイベントは、世の中がワクワクしているのを肌で感じます。
    イルミネーションやXmasソングに心が動かされています。

    そして、大切な人ととロマンチックな時間もXmasならではです。


    僕たちは、そのワクワクを創り支える舞台裏の人間ですので、
    表だってXmasを楽しむことはできませんが、
    お店で、厨房で、世間一般とは違ったワクワクやドキドキや楽しみを味わうことができています。



    そして、なによりXmasに欠かせない存在が、

    【サンタクロース】

    です。


    子どもの頃、誰もが信じて疑わなかったサンタクロース。

    世界中の子供たちにプレゼントを配るというサンタさんも、とっても素敵ですが、
    「サンタクロースを信じる心」が何より素敵なことだと思います。


    サンタなんていない、と思う人にはサンタさんはいないだろうし、
    サンタさんはいる!、と思う人にはきっとサンタさんはいるんだと思います。


    子どもの頃は純粋に信じる力を持っていたのに、
    大人になるにつれて、信じる力というものが弱くなっている自分がいることに気づきます。


    『目に見えないものを信じる力』というものが、
    いかに自分の人生を楽しく豊かなものにしてくれているか、強くそう感じます。


    格好つけるわけではありませんが、
    僕は大人になった今でも、サンタクロースの存在を信じています。


    それは、
    「誰でも誰かのサンタクロース」ということです。

    サンタさんがいると信じる人は、自分という人間も誰かにとってのサンタクロースになれると思うのです。


    家族にとって、社員にとって、お客様にとって、
    今目の前にいる人のサンタクロースになれるし、その気持ちを忘れたくないと思います。


    そして、今自分の周りにいてくれる人が、自分にとってのサンタクロースでもある、と思います。



    Xmasは終わりましたが、普段から、

    「誰もが誰かのサンタクロース」ということを忘れずに過ごしたいと思います。



    清水慎一