スイートオアシス 菓匠Shimizu

シェフのブログ

清水慎一の頭と心の中にある様々な夢、想い、思考、日々の出来事の中で感じたことを綴ってまいります。

  • 失敗を繰り返す人とそのリーダーの関係性

    ある人が失敗を繰り返す原因。

    それは、その人とその人のリーダー的立場にある人との人間関係がすべて。


    これは非常に耳が痛く、胸が苦しくなるが、まさにその通りだと感じる。


    期待を通り越して、過度な押しつけになっていたり、
    これぐらいして当たり前、という感謝の気持ちがないリーダーの態度が、
    部下を萎縮させ、「できなかったらどうしよう。。。」という否定的な雑念を生む。


    当然ながら、すべての失敗を笑って許す、というような骨なしのリーダーではいけないが、
    その失敗を分析し、考え、改善し、再び行動に導くための関係性なくして、
    その失敗を生かしていくことはできない。

    そこに成長はない。


    感情で叱るのではなく、
    その問題から共に学び共に成長する覚悟と根気がリーダーには必要になる。



    かと言って、部下に対し、「がんばっているからOK」なんて、
    僕は口が裂けても言わない。絶対に。

    それは、ただの逃げだし、過保護で無責任のリーダーだ。

    そんなことが許されたら、なんでもありになる。


    周囲の人に迷惑を掛けたり、嫌な思いをさせたことは、
    しっかりと自覚させなければならない。

    どんなにがんばっていようが、それが人を満足させるものでなければ、
    ただの自己満足であり、自己正当化であり、逃げてるだけ。



    リーダーであるならば、その人のよくないことはよくない!
    としっかりはっきり言えなければ、責任放棄だ。


    大切なのは、伝え方とその人との関係性。
    愛情の可視化ができるかどうか。


    わかりやすく、平常心で、しっとりと伝える。

    その人への愛と信頼があれば、解決に向かうしかない。


    誉めて伸ばす、とか叱って伸ばす、とか
    そんなのナンセンスで、その人を心から信じ、待ち、許す覚悟。



    自分が苦手と思えば、相手も同じことを思っている。

    自分が嫌いと思えば、相手も自分を嫌っている。


    リーダーは、常に「先出しじゃんけん」をしながら、
    負けてあげることができる勇気を持つこと。


    感謝、謝罪、ねぎらい、おもいやり、優しさ、

    時間、お金、などなど。


    様々な自分の持ち物を相手よりも先に差し出すのがリーダー。

    ただ、答えや自分の考えを先出しすることはない。


    そこは待ちの姿勢。粘り、根気。



    リーダーは損をする、それでいいし、それがリーダー。

    相手に得をさせ、相手を富ませるのがリーダー。




    そんなリーダーでありたいし、
    そんなリーダーになれる人を支えたい。


    道、険し。。。

    しかし同時に、それは、リーダーという立場にいさせてもらえる幸せ。






  • 気が利く人

    気が利く人ってどんな人?


    予想通りのことをする人?

    期待したことを満足させてくれる人?

    思ってもみなかったことをしてくれる人?



    サプライズなんていらない。

    相手が驚くような大きな感動のウルトラCなんていらない。


    ほんの少しだけ、ちょっと嬉しいって感じてもらえることをすることが大切。


    して欲しいと思っていることを、して欲しいと思ってるときに、して差し上げること。


    欲を言えば、相手がして欲しいと思うちょっと前に、それを察してして差し上げること。




    気が利く人は、いつも中心が自分じゃなくて相手にある。


    自然に観察して、察知することができる。


    自分の立場じゃなくて、相手の立場で考えることができる。

    これができる人が、視野が広い人。

    自分のことだけじゃなくて、誰かのことをいつも考えている。

    しかも、自分のやるべきことは淡々とやる。



    その上で、いつも誰かを喜ばそうとしている。

    ほんの小さな行動で。ほんの些細な言葉で。



    その積み重ねが、信頼になり、感動になる。


  • テーマは「取り戻す」

    僕の人生の永遠のテーマ、それが「取り戻す」です。

    何を取り戻すのか?

    僕が伊那に帰郷して間もない頃、
    恥ずかしながら親やスタッフとの関係はとても良いとは言えず、
    毎日のように衝突し、精神状態もよくない時期が長くありました。

    そんな時に長男が誕生しました。

    わが子をはじめて抱いた時、
    「俺が生まれた時も両親はきっと、今の俺と同じように嬉しかったんだろうな」
    そんなことを思うと、涙が溢れてきました。


    うまくいかないことを人のせいにしていた自分の愚かさと身勝手さを恥じました。

    どんなことでも話せて、素直に言うことを聴けていた小さい頃の親子関係と、
    「ありがとう」と「ごめんね」が素直に言えた子どもの頃の自分を取り戻したい、
    そう強く思いました。

    誰もがそうであったように、本来あるべき姿を取り戻すということです。
    純真で無邪気な心で周りの人たちと接することのできる大人でありたいと思います。

  • チャンスの神様

    皆さんは『チャンスの神様』を御存じでしょうか。

    我々に「チャンス」を運んでくれる神様で、
    その神様の髪の毛を引っ張ることができれば、
    そのチャンスをものにできると言われています。

    チャンスの神様は誰にでも平等に訪れます。
    今こうしている間にもきっと訪れています。

    でも、その神様の存在に気付ける人とそうでない人がいます。
    そして、気付いたとしても、そのチャンスをものにできる人とそうでない人がいます。

    一体その違いはなんでしょうか。

    チャンスの神様には前髪しかないそうです。

    どういうことか?
    それは、チャンスの神様が通り過ぎた後に気づいても
    後ろに髪の毛がないから引っ張ることができないのです。
    あとから気が付いてもチャンスを手にすることはできないのです。

    いつ来るかわからないチャンスですが、
    すべての出来事すべての出会いがチャンスだと考えて、
    神様が来る前からしっかりと準備をしておくことです。


    すると、目の前を通過するときには余裕を持って神様の前髪をしっかりと掴めるのです。

  • お菓子教室

    NPO伊那芸術文化協会主催のお菓子教室の講師を、
    4ヶ月間全6回担当させていただきました。

    自店以外で継続的に教室を開くことは今までありませんでしたが、
    素敵な参加者の皆様のおかげで、とても楽しくやらせてもらいました♪♪♪


    毎回メニューを多くしすぎて、いつも時間内に終わることがあまりできませんでしたが、
    次回の講座からは、欲張らずに、ゆったりとできるようにメニューを組もうと思います。。。


    次回開催はまだ未定ですが、ご興味のある方はぜひお越しくださいませ♪



    また、菓匠Shimizu内 お菓子教室「スタジオマジカルゾーン」でも、
    4月からお菓子教室を再開していきます!!

    あわせてよろしくお願いします!!!