スイートオアシス 菓匠Shimizu

シェフのブログ

清水慎一の頭と心の中にある様々な夢、想い、思考、日々の出来事の中で感じたことを綴ってまいります。

  • 答えは一つではない

    善か悪か。

    白か黒か。

    そんな風に割り切れるような簡単なことばかりではない。

    善は、時と場合によるし、対象の人によっても悪となり、
    白は光の当たり方では、時として黒にもなる。


    善悪でなく、白黒でなく、
    中庸、グレーなことが得てして多い。


    自分の知識や経験だけで、すべてを判断できるはずもない。
    でも、自分の判断を信じることは大切だ。

    そのとき、その瞬間の自分の直感を信じよ。



    人の意見を聴くことも大切だけど、

    世の中の様々な意見に惑わされるな。
    インターネット上の情報に振り回されるな。
    踊らされるな。
    そんなことに一喜一憂する必要はない。


    得る必要のない情報は、見るな、聴くな、関わるな。
    そして、周囲に対しても、余計なことは言わなくてよろしい。


    事実は唯一無二だが、真実とは、人の数だけある。

    世間には無責任な評論家がたくさんいる。

    人にはそれぞれ考え方や感じ方捉え方がある。


    それすら、善でも悪でもない。


    只一筋に、愚直に、謙虚に、
    自分の信じた道を一歩ずつ進んでいこう。



    正直者ほど傷つきやすいけど、
    誰かを傷つけるよりはそっちの方がいい。











  • 気づきを増やすためには?

    「気付き」というものがその人の魅力を左右する。

    気付けないから、人に嫌な思いをさせてしまったり、
    気付いたから、喜んでもらえたりする。


    その気付きは、どうやったら増えるのか。

    それは、「常に相手の立場で考えること」。


    自分のことしか考えない人は、気付きが少ない。

    自分だけじゃなくて、周りのいる人の立場を慮ること。


    自分一人のアンテナじゃなくて、周りの人へのアンテナを張り続けること。



    仕事をする上で3種類の人がいる、という。

    一つ目は、言われたこともしない人

    二つ目は、言われたことはする人

    三つ目は、言われたこと以上のことをする人


    一は論外、二は当たり前、三が必要とされる人たち


    それは、いつも観察して、察知して、想像してるからできるようになる。


    ただやっている人には、その感覚がない。
    言われたからやっている、そんなのは誰も喜ばない。


    ごみを拾うときも、ごみを拾うだけではいけない。
    そこに、プラスアルファを自分で付け加えることで価値が高まる。


    「このくらいでいいか」とか「こんなもんだろ」という意識では、
    気付きなど増えないし、人を喜ばすことなどできない。

    周りから、「そこまでするか」と言われるほどに、
    難しくないことを徹底的にやり続けること。



    常に周りに目配り、気配り、心配りを。

    自分のことよりもまずは相手のこと。


    気付けることで魅力が増す。

    気付けることで他喜力発揮の場が増える。



  • 自己評価よりも他者評価

    新年社内訓示抜粋

    自分がどんなにがんばっても、それが人に評価をしてもらえないものだとしたら、がんばり方を変えなさい。

    自分が納得した物を作っても、それが人に評価してもらえないものだとしたら、それはただの自己満足。


    世の中の評価は、自分ではなく他人からしてもらえてはじめて価値が付く。

    いくら自己正当化をして、自己アピールをしたところで、それは負け犬の遠吠えに等しい。
    認めてくれない人を攻め始めたりしたら、もう完全に負け犬。


    それは、時に理不尽だと感じるかもしれない。でも、それが現実。

    どう受取り、どう解釈し、どう改善工夫をするか。


    わかってくれないことの愚痴や不平不満、それができないことの理由を並べても、何も変わらない。


    何のために菓子をつくるのか。

    何のために菓子を売るのか。

    何のために働くのか。


    人から認められるためにやってる訳ではないが、そこがスタートだということ。


    周りから応援され、認められ、放って置かれない存在になろう。

  • 三四六さんとのトーク&ライブ!

    2014/12/29お知らせ

    僕の尊敬する大好きな、松山三四六さんとのコラボトークライブ開催です!!

    いつか三四六さんと一緒に講演会がやりたい!
    新春1月31日、長野市北野文芸座で、その夢が来年早々に叶います!!

    1月31日予定が入っている人は、それをキャンセルしてでも来てください!!!(笑)


    三四六さんは、今日本で最も相談に乗ってもらいたい男と言われる、
    熱く、優しく、本当に素敵なラジオDJであり、歌手であり、僕の憧れの男です。

    お待ちしています!!!!!

    くわしくは、こちら
    http://www.e-denen.net/index.php/bunyaza



    1月31日(土)
    三四六さんと清水慎一のトーク&ライブが、
    長野市の北野文芸座にて行われます。

    文屋座新春スペシャル!
    テーマ「信州・日常・礼賛」
    受付13:30~

    第一部 14:00~18:45
    1.清水慎一 講演会
    2.三四六&清水慎一 対談
    3.三四六トーク&ライブ with村上雄信(ギター)、園畑貴之(ピアノ)
    4.サイン会

    第二部 19:00~21:00 ホテル犀北館
    ファンの集い&パーティー

  • あなたはそのままでいい・・・?

     
    スタッフのみんなへ


    いよいよ今年もあと3日。

    「終わりよければすべてよし」という言葉があるが、
    個人的にはあまり好きな言葉ではない。

    終わり方が悪いよりは良いほうがいいが、
    終わりがよければ、それまでのすべてがよしとされることには納得がいかない。

    もちろん、良くなかったことも全部含めて良しとする、とい考え方は賛成だが、
    それまでの過ちや間違いまでを、そんな言葉で締めくくって、誤魔化すことのないようにしたい。


    さて、今年最後にいつも通り厳しいことをスタッフであるみんなに伝えたい。



    「あなたはそのままでいい」

    なんていう優しいなぐさめの言葉が今世間には多く発信されている。
    心を病んだり、疲れたりした人への言葉だと思う。

    だが、これには違和感を非常に感じてしまう、のは自分だけだろうか。


    「がんばらなくていい」

    この言葉もその類の一つ。いわゆる「あっち系」の言葉だと思う。


    ついでに記すと、「ポジティブ」なんて言葉も、
    最近相当軽々しく使われ、
    「本当にポジティブが大切なのか?」なんてことまで言いだされている。

    ここでいうポジティブという言葉自体が、『真のプラス思考』というものからはだいぶかけ離れているものだと感じる。

    ポジティブ論議はまた別の機会にとっておく。




    「あなたはそのままでいい」

    たしかにそのままでいい部分もあるとは思うが、
    基本的には、「そのままでいい訳がない!」と思う。

    なぜなら、人間は生きている以上成長していくものだから。

    神様から命をもらい、いつかはまた神様のもとへ帰るのなら、
    それまでに成長して、周りの人の役に立ち、喜ばれ、成長していくことが生きている責任だと思う。

    その責任を重荷に感じて疲れてしまうこともよくわかる。
    自分自身もそう感じて長い間疲れていたときもあったからよくわかる。

    でも、それをも乗り越えていくのが「生きる」ということだと思う。


    「そのままでいい」
    そのままのあなたの存在をあなた自身も、そして私たちも認めています。
    そんな意味合いの言葉ではある。
    今の状況を受け入れることで、自ら次のステップを見つけて進みだせる、
    そんな期待も含まれた表現かもしれない。

    「がんばらなくていい」も同様に、
    もう十分にがんばっている人にがんばれということはナンセンスであるとは思うし、
    がんばりようのない人もいることも承知している。
    でも、どうにもならないときの一時的ななぐさめとしては、効果のある表現かもしれないが、
    そのままでいたら、いつまでたってもそのままだ。
    それはまずい。


    人は成長することで、周りの人にも喜ばれる。
    そしてそれは自分に帰ってくる。

    成長することは苦しい。何が成長なのか、わからなくなるときもある。
    成長する必要があるのか、わからなくなるときもある。

    でも、そんなときこそ成長できるとき。
    成長実感は、自己肯定、自己実現につながる。

    言い訳を付けて、逃げたりあきらめたり、何もしなくなるのは違う。
    意味の分からない身勝手な自己肯定とも違う。


    いくつになっても、もう成長しなくていい、なんて人はいないと思う。
    死ぬまで学び続け、死ぬまで成長し続けるのが人間だと思いたい。
    少なくとも自分はそうでありたい。

    今の自分を受け入れて、次の自分へ。

    みんなは毎日とってもがんばってくれている。
    本当にありがとう。心から感謝している。

    これからももっとみんなでがんばろう!
    そして、みんなでもっと成長しよう!



    慎一