スイートオアシス 菓匠Shimizu

シェフのブログ

清水慎一の頭と心の中にある様々な夢、想い、思考、日々の出来事の中で感じたことを綴ってまいります。

  • 中学生からの質問

    2015/05/04Q&A

    5月1日、てっぺん大嶋さんとの夢講演会にご参加くださった皆様、
    この場をお借りして御礼を申し上げます。ありがとうございました。

    参加者の皆様から、次回開催の要望を早くもいただくなど、
    本当に充実した講演会になったことを、とても嬉しく思います。


    講演会の中で、質問をたくさん頂きましたが、
    時間の都合上、すべてを時間内に紹介することができませんでしたので、
    このブログで、ご質問を紹介し、僕なりの返答をさせていただきます。


    まず一つ目は、中学生からの質問です。


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    「中学校で副学級長をしています。ですが、クラスにまとまりが無く、
    言うことを聞いてくれません。楽しくまとまりのあるクラスを作るには
    どうすれば良いでしょうか。」

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    素晴らしい質問ですね。
    中学生で、こんな責任感をもっていることが素晴らしいです。



    僕も中学生のとき、学級長をしていました。

    僕は、学級長としてクラスをまとめなければならないと思ってはいましたが、
    僕がしたことは、クラスメイトを非難し、命令し、権力で動かそうとしていました。

    自分では何もやらずに、ただ、口で「~してください」とか言ってるだけでした。。。


    それを、担任の先生に見透かされて、こんなことを言われました。

    「慎一、お前は人に言うだけで自分でやろうとしてないだろ。
    学級長は、まず自分が手本を見せて、誰よりも一生懸命やって、
    自分のやってる姿を見てもらうことだぞ。だからみんながついてくるんだ。」と。


    まさに、リーダーの在り方を、当時の担任の先生に教わりました。


    率先垂範こそがリーダーの姿。
    人を動かそうとする前に、まずは自分がやるべきことを徹底して継続すること。


    そして、何よりもリーダーに大切な要素として、僕は『明るさとワクワクした心を持つこと』
    を付け加えたいと思います。


    リーダーが楽しそうでないチームは、楽しいチームにはならない。
    リーダーが、今はまだ達成されていないことでも、その実現を誰よりも信じ、
    誰よりも行動し、そして誰よりもワクワクしながらそこに向かい続けること。


    本気でやっていればその想いは必ず伝わるし、
    伝われば、必ず周りの人たちは応援してくれます。
    周りが応援してくれるようになったとき、自分の本気が本物だったと証明されます。




    ワクワクした心を持つために、習慣化していかなければならないことがあります。

    それが、
    1.プラスの言葉
    2.プラスの表情
    3.プラスの動作
    4.プラスのイメージ
    5.感謝する心

    です。


    これがまさにSBTの根本になるものですが、
    菓匠Shimizuのルールでもあり、
    今、小中学生、高校生たちに講演で伝えていることです。

    こんなクラスを作りたい!こんなチームを作りたい!
    そのビジョンに向かって、すべきことを率先垂範し、
    ワクワクしながら継続することがとても大切です。

    その上で、
    クラス全員で作りたいクラス像を共有し、
    様々な体験を共にする中で、「いいクラス」が実現するのではないでしょうか。